更新フロー

ページの更新に関して、何をチェックしどのようなフローで更新し、確認するかを明確にしておくと、更新トラブルを減らすことができます。 ここではその方法についてまとめてあります。

更新するタイミング

コンテンツが古くなったり、日付情報を持っていて、その日程を過ぎた場合、どのタイミングで更新すべきかをあらかじめ決めておきます。また、その日が来る前に更新する旨を伝える仕組みを導入しておくと、更新忘れを防げます(アラート機能・リマインダー機能)。

誰が更新するか

その期日が来たとき、誰が更新するのかを明確化しましょう。通常は更新の前に仮ページをチェックし、承認後にアップロードというフローになるはずです。サイト管理者、ページ作成者、コンテンツ管理者間での連絡ルートを明確化させておきましょう。

だれが承認するか

誤った情報のまま本番サイトにアップされることが無いように、必ず制作者以外の人がチェックし、承認する必要があります。どのように承認するか、承認者がいない場合の代替承認はどうするか、更新箇所をどのように伝えるかを明確にしておきましょう。

削除

ページを削除する場合、新たなページへのナビゲーション情報を残すべきかを考慮します。リンク元や検索エンジンから直接そのページにたどり着くケースが想定されますので、誘導用の仮ページを作成すべきか、作成した場合はいつまで残しておくかなど決めておきましょう。

更新記録を残す

更新完了後は記録を残しましょう。1年以上たつと毎年同じようなことを行うケースがあります。作業効率を上げるため、個別ドキュメントなどを作成すると役に立ちます。

 

 

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