ニーズ別チェック

サイト企画・サイト設計フェーズにおいて行ったニーズ別遷移を実際のページで実践します。実際にどのように行うべきかをまとめています。

ニーズ別導線を確認する

設計時にサイトマップを使って行ったニーズ別ページ移動を、実際にページを使って行います。実際にコンテンツを見て、想定したリンクをクリックしやすいか、他のリンクが強すぎて違う誘導をしてしまう可能性はないかを確認します。

誤解されやすい誘導があり修正が難しい場合は、実際に開設後アクセス解析を利用して誤った導線をたどっていないか確認します。

制作関係者以外に使ってもらう

関係者以外の人にニーズを持った顧客を演じてもらい、サイトを使ってもらいましょう。入り口はトップページだけでなく、検索エンジンからのアクセスを想定して、実際に入力したキーワードでたどりつくべきページをスタートページにします。

実際に顧客の動きを想定する為には、この作業を1人ではなくネットスキルと業務知識の2つのレベルを考慮して様々な人に試してもらうと効果的です。

たどったページを記録し(アクセス解析でもかまいません)、誤って誘導してしまう共通したナビゲーションなどがないかを確認します。

 

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